聖書のある暮らし

聖書のある毎日のおすすめです

2021-01-01から1年間の記事一覧

「主に捧げる一年」

この年の最後は、少し変わったみ言葉から分かち合いたいと思います。 携挙 なぜ祭司、レビ人たちは恥じたのか? こころを日ごとにあけわたす ヒゼキヤの宗教改革 今日は主のものです 後ろのものを忘れ、先のものに向かって進むために 知恵、知識ではなく誠実…

「クリスマスとはなにか」

クリスマスとはなんでしょうか。 今回は、二つのことを分かち合いたいと思います。一つは神秘の日、もうひとつは期待の日、ということです。 ①クリスマスとは神秘の日 天使のみ告げ イエスが聖霊によってマリヤの胎に宿った理由 神は真理であって、また愛で…

「七つの恐れからの救い」

先日召されたチョー・ヨンギ先生のお話の中に「恐れに勝つ道」という短いメッセージがあります。今回は、そのお話をもとにしてみ言葉をご一緒に開いていきましょう。 人を縛る七つの恐れ ①貧しさへの恐れ ②非難されることへの恐れ ③病に対する恐れ ④人に見捨…

「パウロの予定」

パウロの予定 今回は、パウロが立てた予定と、その予定の背景には何があったのか。そのことについて、ごいっしょに学びましょう。 使徒パウロがたてた二つの予定 パウロがたいじにしていたこと 「ですが、」。もっと大事な予定。 返すべき負債 戴いたものへ…

「七つの大罪」

お元気でお過ごしでしょうか。 今回は、しばらくぶりでイザヤ書をご一緒に開きましょう。 今回のタイトルは「七つの大罪」です。 ①貪欲の罪 9-10. ②遊興の罪。11-12. ③不信の罪。18-19. ④真理を曲げる罪。20. ⑤自己満足の罪。21. ⑥酩酊の罪。22. ⑦正義を…

「信仰の成長ー油注ぎを守るために」

皆さん、こんにちは。 庭の家チャペルの伊藤と申します。 今回は「信仰の成長ー油注ぎを守るために」というテーマでご一緒にダビデの生涯から学びましょう。 油注ぎ~信仰が成長するための力 ダビデに見る信仰者の歩み もう一人の歴代の王ヒゼキヤとの比較 …

「使徒パウロの誇り」

今日は、ご一緒に、パウロの誇りというテーマでこの個所を見ていきましょう。 パウロの誇りとは ①キリストが私を通して働かれたことを誇る ②聖霊のお働きを誇る 自分を聖霊の器として明け渡すために必要なこと ①聖書をよく読むこと コツはノートと瞑想、黙想…

「パウロの奨め」

今回の個所は、ローマ書の最後の部分、手紙のあいさつにあたるところです。 主要なローマ書の内容は、先週の13節で終わりました。残りは私的な挨拶などが書かれています。ローマ書もあと少しですが、その残りの部分から、「パウロの奨め」をご一緒に、学びま…

「だれでも私を愛するならば」

今回は、「だれでも私を愛するならば」というタイトルでご一緒に聖書を学びましょう。 愛される人 「愛される人に起こること」 主に従うときには困難がある 主を愛し、御国の陣営にとどまりつづけるには 小林先生のお証 信仰の転機 誰でも私を愛するなら

「希望の神」

今日は、この個所から、希望の神と題してごいっしょにみことばを学びましょう。 国々の民の前で主を礼拝したダビデ Mちゃんの神様にいのってちょうだい 希望~イエス様のようになりたい

「御国の使命に生かされる」

今日は、列王記のエリヤの生涯から、「御国の使命に生かされる」と題してみ言葉を学びましょう。 現代訳聖書による主の祈り 意外だった神様のみ声 新しいミッション イッツアスモールワールド? クリスチャンに与えられている五つのミッション 光りか闇か。…

「忍耐と励ましの神」

今回は、ローマ書から引き続いて、「忍耐と励ましの神」というテーマでみ言葉を学びましょう。 自分にとって不満に思える人 相手を不快にさせるリアクション 優しい目をした牧師さん 今、祈りましょう! ワーカホリックだったソロモン王 たとえ少しでもいい…

「聖書が語る献身について」

こんにちは。 庭の家チャペルの牧師、伊藤と申します。 今回はご一緒に聖書が語る「献身」ということについて学んでいきたいと思います。 主が主であることを知る 一日の終わりのすごし方~誠実、忠実であるために 一日の棚卸 誠実で忠実であるための原動力 …

ダビデの信仰後退と回復。そして前進。

今日はごいっしょに、サムエル記から、イスラエルの王ダビデの生涯について学びましょう。今日のタイトルは、「ダビデの信仰後退と回復。そして前進」です。 ナイト・ダビデ ダビデの二面性 み言葉に信頼しない生活はうまくいかない ダビデの信仰の回復 試練…

「教会の建設とマイリバイバル」 

今回は、「教会の建設とマイリバイバル」というテーマでローマ書14章の残りの部分をご一緒に学んでみたいと思います。 お互いが牧師のようなこころもちで キリストが十字架で死んでくださったほどの人 当時のローマの教会に集う人たちの中にあった内部事情 …

「神の国に忠実なものとなる」

今回も前回に引き続いて、樋口信平先生の書かれた「おごそかな命令」という本を参考にご一緒にテモテ書を見ていきたいと思います。 神のみ心を歩むことに人生の解決を見出した女性 信仰者はどうか? 忠実な人 なぜ忠実が大切なのか

「キリストの立派な兵士になる」

今日は、樋口信平という先生が書かれた「おごそかな命令」という本を参考にテモテ書をご一緒に学びたいと思います。樋口氏はかつてTCC東京クリスチャン短期大学の学長をされた方です。 キリストの兵士として苦しみを味わう 自分は果たして労苦しているだろう…

「イエスの御名とみことばによる勝利」

今日は、ダビデとゴリアテの戦いから信仰生活の勝利ということについてご一緒に学びましょう。 将軍ラブシャケの侮辱 狼狽するとき ~悪魔の惑わし 助けは天と地を造られた方からくる 超自然的な力 自分はだめだ。やっていけないと感じていることは何ですか …

「愛によって歩く」 

今日はこの個所から、愛によって歩くというテーマでご一緒にみ言葉を分かち合いたいと思います。 裁きあわない 愛と知恵、知恵と愛 それは愛による言動か? イエスのように パウロの親心

「神の平安」 

今回はエレミヤ書から、困難を通して神様が私たちに平安を与えて下さるということについてご一緒に学びましょう。

「今日一日の御心を行わせてください」 

みなさんこんにちは。 庭の家チャペルの牧師、伊藤ともうします。 今日は、ご一緒に「今日一日のみこころを行わせてください」というテーマでルカ伝から聖書を学びましょう。 一回につき一日だけ生きてみる 自分にかかわることだけで終始する 御国と再臨 イ…

「なぜ神の為に生きるのか」Ⅱ

今回も「なぜ神のために生きるのか」ということについて考えてみましょう。 神のために生きる理由 共依存からの回復 しかしその後‥‥ 私たちはどう生きるのか

「なぜ神のために生きるのか」ローマ14:7-12  

今日はご一緒に、「なぜ神のために生きるのか」ということをご一緒に考えてみましょう。 付け加えられている重要なある観点 セレブレイトリカバリーのこと 神は愛です この神さまは私たちの歩みに心配って下さっている

「人を生かす聖霊の愛」 ローマ14:1‐4 

律法主義 侮らない、裁かない お酒は?茶髪は?ファッションは? 主はその人を受け入れてくださったのだから 他人は他人、わたしはわたし(守備範囲) 消えたおそれと恨みの感情

「世の終わりの時代のライフスタイル」ローマ13:11‐14  

今日の個所は、世の終わりの時代にどうあるべきかという、いわば生き方について書かれた個所です。「世の終わりの時代のライフスタイル」というタイトルを付けました。 ご一緒にみ言葉を見ていきましょう。 今日という大切な一日 憂さ晴らしっていうけど 不…

「愛の律法の成就」 ローマ13:8‐10 

前回のローマ13:1‐7では、社会的な権威の問題が扱われていました。 たとえば上司と部下、先生と生徒という世の中での上下関係についてです。 今日のところはその続きで、今度は横との関係についてです。 借りがあってはならない 律法の目的 人との関わりのな…

「権威について」 

皆さんこんにちは。 庭の家チャペルの伊藤と申します。 今日は、ローマ書に出てくる「権威」ということについてご一緒に聖書を見ていきましょう。これまで使徒パウロは愛について書いていたのですが、突然のように、愛の教えの中間に、この権威ということが…

世の終わりに向かって今後世界はどう展開するのか

ファラグ牧師からの終末の時代の聖書からのシナリオ 今週の礼拝は、ハワイのカルバリーチャペルカネオヘの牧師ファラグさんのお話を聞きました。世の終わりに向かっての聖書預言の成就と動向についてファラグ牧師からの学びです。ぜひ、ご覧くださって、迫り…

「世の終わりの時代と残された者」 イザヤ4:2‐6

「世の終わりの時代と残された者」 こんにちは。 庭の家チャペルの牧師 伊藤と申します。 今日は、旧約聖書イザヤ書4:2-6の箇所から、「世の終わりの時代と残された者」という題で、ご一緒にみ言葉を見ていきたいと思います。 世の終わりに純粋に主を礼拝す…

「善をもって悪に勝つ」 

今日のところは、いかにして怒りを愛に変えるかという箇所です。 怒りを抑えるということは難しいことです。聖書はこのことについてどのように語っているのでしょうか。 平和な対人関係について 復讐心を神の怒りに任せよ 間違った解釈 イエスの模範 敵の頭…