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世の終わりに向かって今後世界はどう展開するのか

ファラグ牧師からの終末の時代の聖書からのシナリオ

今週の礼拝は、ハワイのカルバリーチャペルカネオヘの牧師ファラグさんのお話を聞きました。世の終わりに向かっての聖書預言の成就と動向についてファラグ牧師からの学びです。ぜひ、ご覧くださって、迫りつつある終末の世に備えをしてください。

 

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以下のリンクから詳しい日本語で読むことができます。

https://bef7d923-5131-495b-898b-cde6f5e18ecb.filesusr.com/ugd/ce9778_71ac9e4c6e22450bb201b1b030252317.pdf

ファラグ牧師からのメッセージの要約

 この預言解釈のお話を聞くと、どれほど今が緊迫したときに差し掛かっているのかがわかります。そして携挙が目前に迫っていることがわかるでしょう。  

 jdファラグ牧師 カルバリーチャペル カネオヘ   

2021.3.14 (世の終わりに向かってどう展開していくのか 話されたいた内容は、次の8つでした。 

1つ目:患難前携挙。

2つ目:7年間の和平契約。

3つ目:7年間の患難時代。

4つ目:ゴグとマゴグの戦い。

5つ目:イスラエルの神殿の丘に再建される神殿で行われる忌まわしい荒廃。

6つ目:獣のしるし(刻印)

7つ目:アルマゲドンの戦い。

8つ目:イエス・キリストの再臨。

1について。 

黙示録4:1から、まもなく起ころうとしている7年間の大患難時代の前に、教会は携挙されるということ。その大患難期には、今までにないほどの困難な時が襲い掛かる。 エス様を信じる人は、その携挙に備える必要があること。 

について 

ダニエル9:27 七年間大患難期に入る時は偽の平和やってくる。 中東和解始まりエルサレムにはユダヤ教の神殿が再建されるようになる。 すでに、昨年2020年トランプ大統領によるアブラハム合意が始まり、いくつかの中東の国々がイスラエルと仲良くなり始めている。これは大患難期に突入する予兆である。 

3について 

7年間の大患難時代 

4ゴグとマゴクの戦い

7年間の大患難期のはじめ辺りに起こるか?はっきりは分からない。現にロシア、トルコ、イランはイスラエルに攻め込む準備をしているという。 エゼキエル38,39章 

5について 

7年間の半分、3・5年経つとき、荒らす憎むべきもの666が再建されたユダヤ神殿を荒らし始め、自分こそは神であると宣言するようになる。サタンである。 しかしイスラエルは供えられた避難場所に逃げ込み、イスラエル全家の救いのための大患難期は終わりに近づく 

6について 

獣の刻印666について コロナワクチン~今後獣の刻印を受けた者のしるしへと移行していく。 しかし、クリスチャンすでに摂取している人たちが救いから漏れることはない。 

7.ハルマゲドン最後の戦い 
8.主イエスキリストの再臨  

以上おおざっぱですがまとめてみました 携挙が近づいています。 ともに励ましあって備えをしていきたいと思います。(伊藤満) 

 
詳しい内容は、上記のリンクから日本語読むことができます。
 

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