聖書のある暮らし

聖書のある毎日のおすすめです

死んだあと天国に入るには

一番だいじな宿題 自分が死んだらどうなるのか、どこへ行くのか考えたことはありますか? もしかすると、こんなに大事なことを、こころの中に隠しながら時を過ごしてはいませんか。 聖書は、このことに明確な答えを示している永遠のベストセラーです。 一番…

黙示録が語る世の終わりの患難時代に起こること

聖書が預言しているとおりに、この世界は間もなく終わろうとしています。そのとき七年間の患難時代が来ると聖書は語っています。 この恐るべき患難時代からご自分を、愛する家族を友人を救ってください! 白い馬と赤い馬(1,2の封印解除) 世界的なグロー…

自分の救いの達成に努める

クリスチャンへの警告という本があって、その中に地獄を体験した人の証しがあります。 地獄へ堕ちた元教会員 あるところで福音を語ったときのこと 恵み深い、あわれみ深い神さま

「危急のときにすべきこと」Ⅰコリント7:26

ガザ地区はかつてエジプトが支配していましたが、その後の中東戦争でイスラエルが実効支配するようになりました。しかしその後、イスラエルはガザをパレスチナ人たちに返しました。 世界に渦巻く悪魔的混乱 コリント書のあるパウロの警告の本当の意味 おそる…

古い人を脱いで新しい人を着る

先日のペンテコステ礼拝で、コロナにかかって以来続いていた体のだるさが取れました。 その日は忙しくて一日中走り回っていたのですが、夕刻になって気が付くと、全然疲れていないことに気づきました。 次の日も、次の日も、あれ以来ずうっとあの気だるさが…

その方がこられると 

三位一体の第三位格であられる聖霊さまが来られる時、私たちと大事な真理へと導いて下さいます。 Ⅰ永遠のいのちへの救いという真理へ導いて下さる あるお姉さんの死 Ⅱ.聖霊が来られると御心にかなう教会へと導いて下さる

「叫び求める祈り」

今回は叫び求め祈りの大切さについて分かち合いたいと思います。 信仰生活の過程 自然界の癒す力には限界がある 血と油が注がれる Ⅰ.「こころはすすがれ」。 Ⅱ.油注がれる 勝利ある信仰生活の実現がここにある

「永遠の復活の希望」

教会ではイエスキリスト様の復活を毎年お祝いします。 それは復活祭、イースターです。 それはイエスキリストが死からよみがえられた記念の日だからです。 主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのであ…

「信仰によって義とされた人とは」

昨日は、東日本大震災から12年目の3.11でした。 今なお、多くの人が傷跡に苦しんでいます。 シリヤトルコの大地震においてもそれを越えるような被害があります。 復興と救いのために祈りましょう。 今日は、信仰によって義とされるとはどういうことなのかに…

「人生の大暴風を乗り越える」

この個所を通して、聖書は私たちに、人が遭遇する困難を通して、神はご栄光を表すことが出来るお方であることを教えています。 全てのものをお造りになった唯一の神様は、私たちが迎える人生上の一切に働きかけて下さって、いっさいのことを益に変えることが…

「使徒パウロの信仰の模範にならう」

わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。使徒 20:35 受けるより与えるほうが幸…

「神と戦い、人と戦って勝った人」

今回は、「神と戦い、人と戦って勝った人」と題して、ご一緒に聖書のみことばを見ていきましょう。 ヤコブの名前が改名されてイスラエルになったわけ 神の遠大な壮大なご計画というものがある 神様はご真実な方 感謝できないことをも感謝する もし何かのこと…

「心の高ぶりから逃れる方法」

今日はご一緒に心の高ぶりから逃れる方法と題してご一緒にみ言葉を開きましょう。 神の上に立ち、人を支配しようとする高慢な人 権力を持つには相応しくない人 神様はへりくだる者と共にいてくださる 自分の非力さを認めて、ただイエス様を叫び求めよ わたし…

「み言葉に立ち返る」

今日は、ごいっしょに、「聖書のみことばに立ち返る」というテーマでみ言葉の幾つかを開きましょう。 生きている言葉 医師の言葉を誤解した幸運な人 詩篇18篇を味わう 半世紀以上も昔のあるバイブルキャンプでの出来事 へブル4:13-16をもう一度読ん…

「聖霊さまに委ねる一年」

主の年2023年 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 韓国のチョーヨンギ先生は、人間とは目標を持つ機会である、と言いました。 機会と言う表現がキライなら、器であるとも言い換えたらいいですね。 目標が私たちの人生を生涯…

「心へりくだった人の祝福」

今回は聖書から「へりくだった人の祝福」というテーマでお話をしたいと思います。 特に、旧約聖書に出てくる二人の王さまの生涯を比較しながら、へりくだるとはどういうことなのかご一緒に学びましょう。 羊飼いたちに伝えられた主のご降誕 旧約聖書中の二人…

「信仰による希望」

この待降節第三週は、ハバクク書から、神が私たちに与える信仰による希望ということをご一緒に学びましょう。 希望を持つことの大切さ 希望とは何か 信仰とは先のものを見る能力 信仰とは何か 私たちはどうあるべきか。どう生きるべきか。 祈りは状況を変え…

「主に望みを置きましょう」

先週から待降節にはいりまして、今週は第二週です。 今回は、ご一緒に旧約聖書のミカ書からイエスキリストのご降誕についてともに学びたいと思います。 ミカは何を預言したのか。 そして、その預言と今日の私達との関係について学びましょう。 私たちは目的…

「ヨナの悔い改めと信仰」

今回はご一緒にヨナの生涯から、ヨナの信仰について学びましょう。 ヨナ書とは Ⅰ.ヨナの悔い改め 実際にあったヨナのような出来事 S兄のこと 黙示録3章のサルデスの教会への警告 悔い改めとは何か お心信者 ヨナが解放された理由 Ⅱ.ヨナの信仰の祈りについ…

私たちの思いと神の国

この詩篇は、メシヤ預言といわれている一篇で、イエスキリストについて語られている個所です。 弟子のペテロは、この詩篇を引用して、かのペンテコステの朝、イエスキリストを人々に伝えました。 暗がりの胎の中から 思いを変える 落胆はしない 思いの中での…

「三重の祝福」

聖書には、魂に幸いを得ているように、あらゆる面で幸いを得、健やかであるようにと書かれてあります。 今回は、ご一緒に聖書の中から、三重の祝福について学びましょう。 福音から具体的なメッセージをする Ⅰ.霊魂が生き返る祝福 イエス様を信じることが出…

「世の終わりの時代の福音」

福音とはなんでしょうか。 今は終わりの時です。 ご一緒に「世の終わりの時代の福音」というテーマでみことばを学びましょう。そして、この世の終わりの時代に確りと福音の真理に留まりましょう。 福音とはなにか ①福音とは新しく生まれ変わることです。 ②福…

「主の血潮の力により頼む」

今日はご一緒にイエス様の血潮の力について学びましょう。 私たち救いに導いて下さったイエスの十字架の御血には、いったいどのようなお力があるのでしょうか。 Ⅰ.罪の赦し Ⅱ.義人とされる 言葉に気をつけましょう Ⅲ.イエスの血は信じる者を罪の誘いから…

「社会・家庭での勝利の秘訣」

今回のメッセージのタイトルは「職場・家庭での勝利の秘訣」です。 そして、秘訣としましたが、秘訣は「赦し」です。 自分が神様を赦して下さったように、自分も自分に罪を犯す人を赦すということです。 怒りの原因 ジャックヘイフォードのお話 なぜ主イエス…

「人生で一番価値あること」

今朝のニュースで女子スピードスケートで小平選手が八年連続で500mで優勝して有終の美を飾ったとありました。 三歳でスケートを始めて、36歳の今まで鍛えぬいて、素晴らしい結果を残されました。スゴいことだと思います。 しかし、今日は、人生でそれ以上に…

「困難の向こうにあるもの」

先日のこと。免許証がなくなって焦りました。 探しても探しても見つからないのです。 もう夜も遅くなってきて、いつもの就寝時間を一時間以上も過ぎてしまって、今週は忙しいスケジュールで十分な睡眠が必要だというのに、なんでこんなことに!?となってし…

「信仰による後見人」

先日、Mさんのことで成年後見センターという所へ行ってきました。結局は、もういちどケアマネさんにお願いしてみては、という事になりました。 今回は、「イエス様にある後見人」ということについて、お分かちしたいと思います。 後見人とは法定代理人といい…

「実のある人生を送るために」

今回は、「実のある人生を送るために」というテーマでこの個所から学びます。 私たちが実のある豊かな人生を過ごすには、どうすればいいのでしょう。ここに書かれてあるグーゾースーハイという問題を解決する必要があります。 この地上にある二種類の人 偶像…

「聖霊さまの言語を理解する」

今回は「聖霊さまの言語を理解するために」というタイトルでみ言葉を学びましょう。 その昔すこしだけ韓国語を勉強したことがあります。 ハングルの読み書きや、少しの単語や数字を覚えたりしたのですが、今ではすっかり忘れてしまいました。勉強しなくなっ…

「家の教会」

なぜ家の教会なのか 今回のテーマは「家の教会」です。 聖書から、家の教会とは何かについて、それがまた、私たちの信仰生活とどう関係があるのかについて、ご一緒に学びましょう。 なぜ家の教会なのか なぜ家の教会なのか ①リバイバルに備えるため なぜ家の…