聖書のある暮らし

聖書のある毎日のおすすめです

2020-01-01から1年間の記事一覧

「神に信頼する日々」

「神に信頼する日々」 こんにちは。庭の家チャペルの牧師伊藤ともうします。 今回は今年最後のブログ更新です。 この歳の最後の礼拝は「神に信頼する日々」と題してヘブル書から少し見ていきましょう。 マヘル・シャラル・ハシュ・バズ しかしインマヌエル …

「やみの中の光」

「やみの中の光」 クリスマスおめでとうございます。 救い主のご降誕を心よりお祝い申し上げます。 今日はこの箇所から「くらやみの中の光」というテーマで、ご一緒に聖書を見ていきましょう。今日開いた箇所はヘブライ語の聖書ではひとまとまりの段落になっ…

「神に期待する信仰」

「神に期待する信仰」 今日のタイトルは「神に期待する信仰」です。 今、世界はコロナのことで騒いでいますが、その中においても神のご計画は世の終わりに向かって進められていっています。 善なる神に対する期待をもつ あらゆる生活面での適用 聖霊によって…

「不満、怒りと憤り、そして疑いを乗り越えて」

「不満、怒りと憤り、そして疑いを乗り越えて」 こんにちは。 庭の家チャペルの牧師 伊藤と申します。 今日は、みなさんといっしょに「不満、怒りと憤り、そして疑いを乗り越えて」というタイトルで今日のローマ書を見ていきましょう。 「不満、怒りと憤り、…

約束された祝福を受け取るために

こんにちは。庭の家チャペルの牧師 伊藤と申します。今日は「約束された祝福を受け取るために」というテーマで聖書を見ていきましょう。

「神の選びの計画~信仰の必要性」

「信仰について」 この山に向かって動けと言えば、その通りになる。 イエス・キリスト みなさんこんにちは。庭の家チャペルの牧師をしております伊藤ともうします。 九章から始まるローマ書後半の概観を少しだけご一緒に見ていきましょう。 ローマ書九章は「…

「主に就くものは誰か」

「主に就くものは誰か」 今回の箇所は、国を滅亡から救おうとする神に対して背を向けるイスラエルの国の姿勢についての箇所です。そして、この短い箇所から、神と私たちの関係と、私たちの神に対する姿勢について探ってみたいと思います。

「宣教の情熱」

「宣教の情熱」 インディアン宣教師 ブレイナード(18世紀米国) 9章のパウロの変節? 今回からローマ書の後半に入ります。9:1からの突然とも思えるようなパウロの嘆き節が始まります。8章までは勝利の凱歌ともいうべき信仰の勝利についてだっただけに?とな…

「信仰によるいやし」

「信仰による癒し」 先週の木曜日、祈るために会堂に来て祈っていると、しばらくのあいだ異言の祈りで祈らされました。この異言の祈りは何のための祈りなのだろうかと、神さまに訊ねてみました。しかし特別な示しも暗示もなく、それまでも別のことについて祈…

新型コロナの対応について

新型コロナの対応について 現在、こちらの教会では時間を短縮して日曜日の礼拝をしております。 ▼毎日曜日 午前10:30~11:00 讃美歌の斉唱は1~2曲にとどめ、牧師のお話も通常より短く終わるようにしています。▼マスクは必ず着用していただき、熱や体調の優…

「神の愛による勝利」

「神の愛による勝利」 こんにちは。 庭の家チャペルの牧師 伊藤です。 今日は、この先日の箇所から、「神の愛による勝利」というテーマでご一緒に聖書を読んでいきたいと思います。 みことばの真実さに立つ なぜ私たち信じる者は勝利者とされているのか 神の…

「圧倒的な勝利者」

使徒パウロは「神がもし私たちの見方ならだれが敵対できるのか」と言っています。また続く節では「ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか」といって…

「主に信頼する人の幸い」

今日は「主に信頼を置く人の幸い」というテーマで旧約聖書のエレミヤ書から学びましょう。 なぜ、幸いなのか。 ある金持ちの死と貧乏人ラザロの死のちがい ウィリアム・ブースの見た幻 お祈りをいたしましょう。

「神の栄光のために呼ばれた者たち」

こんにちは。庭の家チャペルの伊藤と申します。 今日は神の選びと救いというテーマで、タイトルは「神の栄光のために呼ばれた者たち」です。 クリスチャンとなるように神様によって選ばれた目的 どうしてわたしなのか? 神の選びの目的について ①教会生活を…

「御霊のうめきによる祈り」

三つのうめき 祈り方がわからないということ 使徒パウロの天界の経験 それが「万事益となる」という方向につながっていく 自殺未遂者のある体験 死後の世界はある。それは二つの道で天国か地獄 私たちには使命がある お祈りしましょう

天国から生活をリセットする

俯瞰するという意味 肉体の復活 この不完全な世の中で 聖書はどういっているか リリオカラニの祈りと賛美の歌の秘密 エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪) 大改造された宇宙を相続する希望 自分を見下げることをやめて ヤゴがトンボに…

「重い永遠の資産のゆえに」

ローマ8:12-17*1 Ⅰ.肉とは何か。 肉に歩むとき、生きるエネルギーを失くす 永遠の相続人について Ⅱ・肉に歩む責任は御霊に負っていただく 困難中での神の子どもとしての祈り ある男の体験 *1: 8:12それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を…

「聖書が語る終わりの日とは」

「聖書が語る終わりの日とは」 「聖書が語る終わりの日とは」 唯一の神とのお出会い 福音は偽善のおしえではありません 霊的なリーダーシップ 新島八重のお兄さんの山本覚馬が宣言したイザヤのみことばとは 国連にあるイザヤのみことば。しかし‥‥ さあ!とい…

「肉か御霊か」

新約聖書ローマ8:5-11*1 Ⅰ.肉か御霊か。 肉の考えとは何か 霊の思いとは何か 二つの考え 変化に時間差はある Ⅱ.変化が生じる根拠・理由 それはただ肉に重きを置くのを意識的にやめることによってです お祈りします 今日は「肉か御霊か」というテーマで、…

「イザヤ書の意外性:イザヤが語った福音」

旧約聖書 イザヤ書1:1~3.*1 終末の様相ーイザヤ書を学ぶ意味 イザヤ書は私たち一人一人への神様からの恵みの書 Ⅰ.裁きのメッセージ 1:2-17 人生の最後。清算のとき。 Ⅱ.罪の赦しのメッセージ 1:18-20. 神さまのみ心を祈り求めて生きる 寂しい生き…

いのちの御霊に生きるために

ローマ書8章1節~4節*1 ありのままの自分 こういうわけで、とは? これ以上でもこれ以下でもない*4 聖書は信仰を持つ人に、新しい生き方を始めることが出来ると約束している 律法の大切さ ※*5 願い通りに生きていけない原因は律法ではなく自分の無力さにある…

「霊的な歩みの回復のレッスン」

ローマ書7章14節~25節*1 Ⅰ.聖書が語る霊的とはなにか わたしはやめたくてもやめられない嗜癖のアンダーコントロールにある? つまり自分で自分に対するコントロールを失っている ほんとうはもっと 見捨てられ不安感 Ⅱ.弱さは無責任とは違う Ⅲ.信仰生活と…

「時代を見分けるために必要なこと」

ルカ12:54-59*1 ※ レプタ銅貨。*2 コウゾリナ なぜ偽善者なのでしょうか つまらない毎日 この時代に対する聖書からのメッセージ 神と人への借財のいっさいは、人が負えるものではない 三つの和解 Ⅰ.神との和解 Ⅱ・自分との和解 Ⅲ.他者との和解 終末の時代…

「今日一日を生きる」

ローマ書7章7節~14節*1 機会について 「少年時代」 ねたみとむさぼり 律法の目的 原風景~希望のある少年時代にも似た期待感をもって毎日を過ごすには 二つの祈り 今日一日を お祈りします みなさんこんにちは。 庭の家チャペルの牧師 伊藤と申します。 今…

「神のために実を結ぶ生き方」

ローマ書7章1節~6節*1 どうしたら神の為に実を結ぶ幸せな生き方を選べるのか 上手くいっているときは良いのですが‥‥ イエス、サマリヤの井戸端で孤独な人のカウンセリング 旧約聖書のルツという人 不幸なことがあると 人との忠実な関係 聖霊の働き ケネス・…

「従順の奴隷」嗜癖の奴隷。友の忠実さ。

嗜癖の奴隷 嗜癖の奴隷か?それとも友情の忠実さか? 友情にこたえるにはどうすればいいのか ローマ書6章15節~23節*1 みなさん。こんにちは。 庭の家チャペルの牧師 伊藤と申します。 今日はこの聖書の箇所から、「従順の奴隷」というテーマで学んでみたい…

新しい毎日

九州方面など豪雨で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。早期の復興をお祈り致します。 ローマ書6章12節~14節*1 新しい毎日 新しい毎日 「律法」と「恵み」 天路歴程 ハイジ しかし嗜癖というさまたげがある 穏やかな神との関係にある回復 自…

渇望現象と強迫観念から自由になるために「イエスに生きる生き方」

2020.6.28.sun. 新約聖書ローマ人への手紙6章5節~11節*1 渇望現象と強迫観念から自由にされる毎日が与えられる 自分の問題行動はなに? では、いかにしてその実践が可能なのか? 主観は差しはさめない客観的出来事 完成されていた救いのための手続き それで…

新しい生活

「 新しい生活」 信じるだけで救われるというが 英語の”into"のイメージ 主観と客観の間の悩み~葛藤の大切さ だらしない自分。甲斐性のない自分をどう思うか? 神の救い、人を変える力は弱さの中に働く 「 新しい生活」 ローマ書6章1節~4節*1 皆さんいかが…

「永遠のいのちに生きる生活」

規則について 律法の目的 人生での失敗と後悔について。そして聖書のこたえ。 そこには死のとげと恵みの励ましの二つの道がある 神からの恵みに生きる生活、キリストの義の賜物にある日々。 そして永遠のいのちの歩み 5:20律法がはいり込んできたのは、罪過…