聖書のある暮らし

聖書のある毎日のおすすめです

礼拝説教

落胆した時の対処法

「落胆したときの対処法」 聖書 ガラテヤ 6:9,10. 2019.8.4.sun. 日曜日の朝の礼拝で牧師が語ったお話から わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 だから、機会のあるごとに、だれに対し…

自由に生きるために必要なこと

自由に生きるために必要なこと 先日の、選挙ではキャッチコピーのように「自由に生きちゃだめですか?」というのがありました。 今、ちまたでは、自由が叫ばれています。 「主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある」。 (聖書)

望みと平安の在り処(ありか)

「望みと平安の在り処(ありか)」 新約聖書ルカによる福音書 22章54-62節 私たちの毎日は小さなタスクや出来事で作られています。そんな毎日を送るうえで、必要な心のバランス。それは平安・落ち着きとも言い換えられると思います。少しだけご一緒に聖書を…

十字架と永遠への備え

2019/06/09.sun. 聖日礼拝のメッセージから ルカ23:26-31「十字架と永遠への備え」 今日は、ここに二人の人が出てきます。 一人は、主の十字架を負ったクレネ人シモン。 もう一人は、複数で数人いたと思われますが、イエスの為に泣いた女たちのことです。

祈られたように私も誰かの為に祈りたい

祈ってもらったように私も誰かの為に祈れれば‥‥。 人によくしてもらえた。うれしい記憶です。親切にしてもらえた。いいですね。ではそのあとどうしましょうか。

ユダの裏切りから学ぶこと

ユダの裏切りについての聖書からのメッセージとはなにか。

メタノイアの生き方:詳細版

皆さん、こんにちは。 釧路リバイバルキリスト教会 庭の家チャペルの牧師をしていますpastor mitsuruです。ぼくの書いたブログの中で「メタノイアの生き方」という検索率の高い記事があります。今日はその記事のダイジェスト版をアップすることにします。 メ…

永遠のいのちの主を賛美する

ルカによる福音書 永遠のいのちを探し求めたある役人とイエスの問答 ひとりのお役人がイエスの所に来て訊ねます。「永遠の命を得るにはどうしたらいいのですか?」。 イエスはナザレという田舎出身の預言者でしたから、そのイエスの足下にひれふして訊ねたと…

「終末の時代にある真の祈りと礼拝」

二人の人の宮での祈りがここにあります。この一見傲慢な人は特別高慢なひとだったのかというと、そうではなかったようです。当時のユダヤの教えには「感謝祈祷」というのがあって、かの使徒パウロもそのような祈りを唱えていたようです。(参照 ガラテヤ1:14…

終末の時代にある神の愛

「すずめ五羽はいったいいくらか。たったの百円だろうが。こんな雀一羽さえ、神様はお見捨てにならないのだよ。それどころか、あなたがたの髪の毛の本数さえご存知なのだ。恐れることはない。あなたがたは、たくさんの雀より、はるかに値打ちがあるのだから…

自分を超えた力に頼る

お酒で肝臓を悪くして、退院したばかりなのにまた朝から飲酒の末の出来事だったと言います。仕事面で辛いことがあったのか、心配事が重なったのか、多分、彼はアルコール依存症にかかっているのではないか、と推察します。 最初から客観的に自分が依存症だと…

質実のある暮らし

嗜癖におちいるフェイクな生き方の原因 一日の大半をパソコンの前に座って過ごす高齢者。ある八十を過ぎた方が一日八時間インターネットのゲームで時間を過ごす。さすがに本人もこれはオカシイと気がづいて、自分から病院を受診した。そんな記事が新聞に載っ…

愛に支えられて歩む

友はどんな時にも友です 聖書に、「この地上で私を友とはっきり認めるなら、わたしも、神のみ使いたちの前で、確かに私の友と認めてあげよう」とあります。ルカ12:8,9リビングバイブル訳。また詳訳聖書という翻訳の聖書では「公に、自分がイエスの礼拝者だと…

「偽りのない生き生きとした歩み」

αγγελια ルカ11:17-44 「偽りのない生き生きとした歩み」 イエスが在世当時の社会では律法(ユダヤ人たちの法律)以上にそれを解釈する学者らの権威は絶対でした。だから人々は世間体を保つために彼らの言うことを聞いていたのです。

「メタノイアの生き方」

ルカ11:29-36 *1 先日、西郷どんは殿のために滝で打たれました。下手をすると心ある信仰者も同じような過ちに陥ります。 *1:11:29さて群衆が群がり集まったので、イエスは語り出された、「この時代は邪悪な時代である。それはしるしを求めるが、ヨナのしるし…

「聖霊に満たされつつ歩むために」

αγγελια ルカ11:14-28 人生を楽しむ権利は彼には十分ありました。しかし,いつの間にか国のトップとしてどうすればうまく振る舞えるか、そればかり考えるようになり、人を思い遣る心を失いかけていたのではなかったのか。

「祈り方についての教え」

ルカ11:5-13 *1 弟子たちの希望の卵は十字架のさそりに化けてしまい、まるで神に欺かれたかのようでした。弟子たちは本当は何を求めているのかさえも知らないで祈っていたのです。 *1:11:5そして彼らに言われた、「あなたがたのうちのだれかに、友人があると…